発達障害者就労支援タイトルバナー・こんなときどうする
 
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周囲の皆様へタイトルバナー  自分では努力しているつもりなのにうまくいかず、周りから努力不足、
 能力不足と言われてしまう人がいます。その方は、結果的にストレス
 を溜めやすい人でもあります。頼りにできるサポーターを必要としてい
 ます。

 
■事業主の方へ■
高齢化社会を迎える中で、我々企業は労働力の確保が至上命題になっています。
定年延長など高齢者の雇用策が進んでいますが、それは現場での工夫があってこ
そ進むものです。そういう意味では就業生活上困難さを抱える方々も、ちょっとした工
夫があれば戦力として十分働いてもらえます。

<ケース1 物忘れをする人>
英単語を覚えるときにカードを使ったように、作業手順をカードにして張り出すこと
でトラブルが無くなりました。
作業手順カードは本人さんが作れる場合もあります。また高齢者の方にも応用で
きます。

<ケース2 コミュニケーション>
社内には、あなたの理解者が必ずいらっしゃいます。コミュニケーションが苦手な
方の場合は、理解者とペアにすることで能力を発揮してもらえます。

<ケース3 一芸に秀でている>
「通常作業は苦手だけどパソコン作業になると正確で早い」とか、「具体的な手順を
教えてあげると掃除など一心不乱にやりとげる」など、人に負けない特徴を持って
いる人がいらっしゃいます。日頃のふれあいの中からよい特徴を探し当てることが
できたら、それが長じて新しいマーケットが生まれたというケースも実際にあります。

<ケース4 社内の雰囲気がよくなった>
一人の何らかの配慮が必要な方を雇用したら、そのフォローをするために会話が
生まれ、ギスギスしていた雰囲気が、みんなで助け合う明るい雰囲気に変わった
というケースが多数報告されています。

人は皆、得意な事と苦手な事がありますし、良い所と悪い所があります。お互いの
苦手な部分を補い合って、良い所を伸ばしていけると素晴らしい職場になると思い
ます。


■家族の皆様へ■
お子さんが就職しても、長続きしない!せっかく決まった仕事をすぐに辞めてしまう
と悩んでいらっしゃるご家族の方に。

もしかしたら、お子さんには家族の方やご本人にも気付かない分からない、困難な
部分があるのかもしれません。
人付き合いが極端に苦手だったり、それくらいのことで・・・!と家族の方が思ってし
まうようなことであっても、本人にしたらとても辛くガマンできないことがあるのかもし
れません。
それは、家族のしつけや教育が悪かったのではなく、もしかしたらご本人にどこか極
端に苦手なところがあるせいかもしれません。
苦手なところに配慮のない職場にばかり就職していたら、長く続かないのは当たり前
ですよね。
もし、お子さん自身・ご家族の方も気付いていない苦手なところがあるのであれば、
それを知ることで次の就職につなげることができるかもしれません。
会社になじめず、大きなストレスとなっているのなら一度、専門家に相談してみては
いかがでしょう。
適職を知る手がかりが、見つかるかもしれません。

 
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誰もが利用しやすいホームページを作る工夫をしています。

■音声でホームページを読むことができます。
■画像(タイトル・イラストなど)には説明が付いています。
■障害、障害者の表記を「障がい」「障がい者」としています。
※固有名詞、施設名及び法律による表記は障害、障害者と
表記しています。ご了承ください。